akarui_ohitorisamaのブログ

40歳の独身セミリタイアブログです

内定ゲット

エージェントさんを使った転職活動をして、無事面接も終わり、2社内定をえることができました。どちらにするか決めて、これから雇用契約書にサインする予定です。

エージェントさんを使った転職活動してから内定頂くまで、約一カ月半でした。やはりプロを使うと早いですね。

給料は安いですが、デスクワークで正社員で就職します。パートのセミリタイアは次の職場になると思います。また新たな分野で頑張っていこうと思います。

暗いニュースが続きますが、まじめに働く人が普通に暮らせる世の中になりますように。。次の職場の人間関係がどうなるか、わかりませんが、今までの経験から何とか乗り越えていこうと思います。

来週は親の要支援認定の延長のための審査の方が実家に訪問します。

今回で参加できるのは基本的に最後になりそうです。親を放置して就職していることに罪悪感を感じてしまします。こういう気持ちは、サバイバーズギルトというらしいです。

ちなみに親は、私の就職に言葉ではおめでとうといいますが、毎日毎日、政治のニュースをみては批判しています。親とは少し距離をとって生きていきたいと思います。でも同じ市内にいるので、何かあればキーパーソンとしてフォローしていこうと思います。

 

 

teamsを使った面接

台風が近づいているので、面接の前日に面接会場の近くのビジネスホテルを予約しようかと思いましたが、エージェントさんに相談すると、面接官もそういう場合は会場に来られないので、前日にweb面接に切り替える等の連絡をします、とのこと。

web面接ではteamsを使うそうです。

ヤバい、teamsでのweb会議をしたことがない。。アカウントを作ってテストしなければ。今はネットで設定などを教えてくれる人がいっぱいいるので、大丈夫だと思いますが。

それよりも台風がそれますように。面接までにコロナ感染しませんように。。

面接日決定

面接日が決定しました。1社目はzoomを用いての面接、2社目は会社にいっての面接です。久しぶりの面接に緊張します。

1社目はzoomですが、新型コロナ感染状況によっては、2次面接は会社になるかもしれない、とのことでした。

エージェントさんが、zoomで模擬面接を開催してくれました。

至れり尽くせりですね。

受かればラッキーくらいに思って面接にいってきます。ちょうど台風が接近しそうな日なので、前日に会社の近くのホテルを予約しておいたほうがいいかもしれません。

どきどきどき。。

親の外来付き添いについては、もうあまり考えないことにしました。

なるようになる、と思うことにしました。

エージェントさんを通じて就職活動再開

エージェントさんを通じて就職活動再開することにしました。

断酒できました!

コロナ第7波もあり、家でひきこもっていたので、体力が全くありません。

薬剤師でデスクワークの仕事をお願いすることにしました。

病院薬剤師をしていたので、薬に関して、医療従事者と患者さんに情報提供の仕事もしていました。その経験を生かして、DI(ドラッグインフォーメーション)に特化したコールセンター業務をしたいとお願いしました。

2社エントリーしました。

1社目は書類選考とwebテスト合格しました。あとは、1次面接、2次面接です。

1時間も面接があるそうです。どきどきします。

親の要介護認定の手続きにいってきて、結果がでました。要支援1と要支援2でした。要支援だと外来付き添いサービスが利用できません。1人で病院に通院できない親がいるのですが。。しかも本人は在宅福祉サービスをうけたがりません。私が余計なことをしていると思っているようです。

在宅介護を本人が拒否するならば、私が仕事をセーブして介護するか、放置して施設に入れるかになります。仕事をセーブして介護すると、ストレスがたまって介護うつになりそうなので、それはやめたいと考えています。ケアマネさんと相談しよう。

常に笑顔でありがとうと言うこと

家族に常に笑顔でいること、ありがとうと言うこと、それはなかなか難しいですよね。

自分の心の余裕がないときには特にそうです。

ネガティブではなく、ポジティブでいることは大事だと分かっていても、ついつい自分主体になって、私はこんなつらい目にあっているんだ、しんどい、辛いという思いが走ってネガティブになってしまいます。

もちろん、漫画をよんだり歌を聴いたり、面白いドラマをみてすごしていたら気持ちがよいですが、現実社会ではそうはいきません。

私たちは働き続け、そしてポジティブであるべきなのです。そうではないと、社会に参加していくことも難しいでしょう。

でも、ネガティブな時期は必ずみんなあるはず。ネガティブになるな、というほうが難しいでしょう。

ありのままの自分の感情をうけいれるのも大切なのではないでしょうか。

兄が扶養家族に入れてくれると言ってくれました

失業手当の給付が終わり、完全無収入で、国民健康保険の健康保険と介護保険に自分で入る予定でしたが、兄が自分の扶養家族に入れてくれる、と言ってくれました。

国民健康保険が高い12月までの9か月間としても約40万円ほど節約できることになりました。これはかなり大きいです。

無職になった妹がいるなんて恥ずかしいと思いますが、会社で扶養手続きしてくれるとのこと。ありがとう。義理姉にも感謝します。手続きだけでなく、同居していないので仕送りが必要なので、家計に迷惑をかけるのに了承してくれてありがとうございます。

兄とは特別親しくありませんが、親は仕事を辞めることに反対でしたから、唯一仕事を辞めることに賛成してくれた身内の兄に仕事が辛さの愚痴を吐いていました。辛いならそんな仕事、さっさと辞めたら?薬剤師免許あったらどこでも働けるじゃないか、患者宅に1人で謝罪にいくのなんて危なすぎる、俺なら即日退職届をだすよ。夜勤で体をぼろぼろにしたらだめだ、ストレスで1日1リットルも酒飲む生活を続けていてはだめだ、と言ってくれていました。私は早期定年退職できるあと10年間我慢して退職金をたくさんもらって50歳で1億円ためて辞めるつもりでしたが、10年間我慢して得られるお金に意味はあるのか?10年てかなり長いよ、辛い10年間を過ごしてまでして1億円ためる価値はないよ、と言ってくれたり、義理姉も、今まで頑張ってきたんだから辞めていいと思う、と言ってくれていました。それもあってだと思うのですが、無職の私を救ってくれました。

こういう時、結婚していたら、片方が無職になっても経済的にも精神的にも補えるのでいいな、と思いました。相手の扶養に入れますし。配偶者だと基礎年金3号になるので、扶養に入れば相手が払ってくれるので。

しかし、離婚して10年弱が過ぎても離婚してよかったと思っています。

前回、恋話をしましたが、もし付き合う相手ができたとしても、結婚はもうしたくないです。それくらい、結婚はこりごりと思っています。アラフォーのバツイチ女だと、そもそも条件悪すぎて選ばれないですが。

もし結婚せずに付き合うだけだと、前夫とも今でも続いていたかもしれません。結婚すると義理親、義理姉、親戚つきあいなど、結婚前では予想不能なことが起きました。義理親の近くに家を購入したのが完全に失敗でした。20代で結婚せずに付き合い続けるなんて選択股はないですから、結婚するべくして結婚し、離婚するべくして離婚したと納得しています。

告白はいくつになっても勇気がいります

私はくせ毛がひどく、大学生の時から定期的に縮毛矯正をかける生活をしています。私の一番のコンプレックスです。

かれこれ、縮毛矯正歴20年以上です。昨日は3カ月ぶりに美容室にいっていました。

何年も前から同じ美容室にいっています。

2年ほど前から?きた美容師さんで何度か担当になっているのですが、たまたま昨日も担当になって、昨日、急に好きになってしまいました。

今までは美容室に行っても、スマホで仕事のメールの返信とか、スタッフの勤怠管理を操作していました。仕事ですか?と過去に聞かれて、はい、と返事していて、少し仕事の話をしたことがありました。私が医療従事者だということは覚えていてくれているようでした。その時はコロナワクチンの話で盛り上がりましたから。

無職になった今は、スマホはロッカーにいれたまま、美容室にいる間、ぼーっとして雑誌をみたり、美容師さんを見ていました。そしたら、その美容師さんの声のかけ方とか、態度とかが素敵なことに気づきました。

美容室をでてから、美容室のスタイリストを調べてみると、実名と写真があって、美容師歴17年、と書いてありました。35歳くらいか。。私と職歴同じくらいだけど、美容師さんだから年下でしょうね。

フェイスブックがあったので、みてみると、ライフイベントは非表示に。もちろん、友達申請する勇気はないので、何もしないですが、友達が100人以上登録されている。友達多いな。。

美容師さんは自分のプライベートの話はしないから分からないけど、結婚しているだろうな。離婚していて彼女なしなら私にもチャンスはあるのですが。。あの雰囲気、見た目、確実にもてる人です。明るめの茶髪をクシャっとワックスかけて、見た目をきれいにキープできている。。

告白はいくつになっても勇気がいります。アラフォー女の1からの恋は正直、厳しのは分かっていますし、何のアクションもしません。同じような専門職をずっと続けている点でいうと私と似ているので、仕事へのモチベーションとかを聞いて参考にしたいですね。立ちっぱなしの仕事やルーティーンワークが多いのも似ていると思うんです。指名する勇気がないから、次に担当にあたる可能性は低いです。あたったら、聞いてみたいです。

ちょっとした恋をして、生きていてよかったと思えました。

生きていたらいいことがあるんだな、そして、スマホから離れて違う人と話をすることはいいことだな、と思いました。

次も担当になりますように。